京野アートクリニック高輪

妊活セミナー質疑応答(7月16日)

7月16日の妊活セミナーで質疑応答時間にお答えできなかったご質問にお答えいたします。

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Q.性生活における指導ございましたら、お教えください。

A.夫婦生活をもつタイミングは、排卵日が最も効果的と考えて、ひと月に1回だけ、なるべく精液をためて臨まれているご夫婦もいらっしゃるかと思いますが、排卵日の夫婦生活による妊娠に至る確率は、排卵5日前とほぼ同等であるといわれており、決して効率的ではありません。排卵2日前が最も妊娠率が高いのですが、それを予測する方法はありません。よって排卵までの夫婦生活の回数をなるべく増やすのが現実的です。精子は毎日精巣で作られているため、どんどん射出し、数多く性交渉を持ちましょう。


Q.人工授精の際、薬の服用や注射は必須ですか。

A.患者様それぞれと相談の上、利点や不利な点をご理解いただいた上で、薬や注射を使用しないという選択肢もございます。


Q.日常生活で一番注意することは何ですか。(飲酒、たばこなど)

A.妊活のために、特別に注意することはありませんが、禁煙は必須です。男性も喫煙は副流煙や精子への影響を考えれば、必須と言って良いでしょう。加えて体重コントロールも妊娠能力を高めることになります。BMIは25未満を目標に、生活改善をしましょう。飲酒は、少量であれば影響はありませんが、女性の場合は、1日20グラムを超えるアルコール量は摂取しない様にしましょう。

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Q.サプリについて、卵子や精子の質を良くするのに必要なサプリはありますか。また、サプリや漢方は必要でしょうか。(食事のみでは摂取できませんか) DHEAサプリはいかがでしょうか。

A.食事のみでも、多くの必要成分は摂取可能ですが、日本人の食生活で、不足する可能性があり、重要な成分は葉酸です。葉酸入りのサプリは妊娠前から継続して取っていただく方がより良いでしょう。当院では、プレグナ女性用、男性用としてサプリをご案内しておりますが、女性用は主に年齢による卵子の質の低下をなるべく和らげることを目的に、抗酸化作用のある成分が含まれています。男性用は、主に精液に重要な成分が不足することを補うものが含まれています。ビタミンDもとても重要な成分ですが、血液中の濃度が低くなっている方が、いらっしゃいます。当院でも血液検査はできますので、遠慮なくご相談ください。DHEAはやみくもにとるサプリではなく、ドクターと相談のうえで、接種するべきです。


Q.働きながら通院することは可能でしょうか。

A.当院に通院中の患者様の多くは、お仕事を持っております。最も通院回数が多くなるのは、体外受精に向けての卵巣刺激に伴う、卵胞発育のモニタリングですが、それでも採卵までに3回くらいです。土曜日や、朝8時からの診療や、半日休などをご利用いただいている様です。


Q.34歳です。昨年風疹の予防接種を受けましたが、血液検査をしたところ、抗体がないと言われました。(数値より)ひとまず治療は休んで、再度予防接種を受けた方が良いのでしょうか。それとも、抗体はできにくい体質とあきらめて治療を優先した方が良いのでしょうか。

A.風疹抗体を全く持っていない方に、抗体を作るために行うワクチン接種は基本的に2回です。1回の接種で抗体ができる確率は95%程度で、それが2回により99%程度まで上昇するといわれています。34歳という年齢を考慮すれば、もう一度接種することをお考え下さい。


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